多言語対応可能なオペレーターが24時間待機

■緊急援護専門オペレーターの24時間配置
	グローバルな緊急通報に備え、特殊なトレーニングを積んだ90ヶ国語オペレーターのチームが24時間体制で待機しています。
	JANが取り扱っている言語一覧

■緊急機関とのネットワーク作業
	世界各地の緊急サービス機関のデータベースを拡充し、即時に適切なサービス機関とネットワークを編成して緊急事態に対応出来るよう組織化しています。更に外務省、総務省、気象庁、世界各地の各種防災機関、各種災害対策機関から、いち早く正確な情報を把握し被災者に伝達します。

■緊急対応専用の通信機器と多容量Ｔ-1電話回線の配置
	緊急事態の対処に当たり協同作業する数々の緊急サービス機関と同時に通信接続が可能なマルチ機能通信機器及び、多容量Ｔ-1電話回線や衛星電話を設置しています。もし電話回線や携帯電話中継基地が災害等で不通になった場合、JANが電話の転送を受け、事業継続を援護します。

■緊急通報者の為のトールフリー回線の配置
	緊急通報者が世界各国から、外国人オペレーターの言葉にまどわされず、又、高価な通話料金（トール）の手持ちが無くても電話がかけられるJAN専用のフリーダイヤル番号が国際電話会社に登録されています。